【吸水実験】デオシートで実際に実験してみた

デオシートvsアイリスオーヤマ・ペットシーツ吸収力対決!

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デオシートとアイリスオーヤマのペットシーツで吸収力が上なのはどっち?

さてさて、僕にとって2大有名ペットシーツはデオシートとアイリスオーヤマのペットシーツのシリーズです。

そのどちらの吸収力が高いのか、実際に実験してみました!

結論から言うと、興味深い実験結果になりました。

 

まずは、ペットシーツの紹介をします。

アイリスオーヤマのペットシーツの面々はこちら

 

そして迎え撃つデオシートさんはこちら

 

どちらもサイズはワイドです。

うちのミロン君は約4kgの小型犬なんですが、おしっこをする時にクルクル回りまくるので、回りやすいようにワイドサイズを使ってあげてます。

ワイドサイズを使えば、1回のシート交換で2回以上おしっこをする時に、ミロン君がしてくれやすいという利点もあります。

 

吸収実験のルール

まず、それぞれのペットシーツに、一般的な小型犬のおしっこの量である30mlの色を付けた水を、ワンちゃんのおしっこっぽくチョロチョロとこぼしてみます。

 

次に、その倍の60mlの色水をこぼしてみましょう。

 

どのシートも60mlの水をこぼせば、それなりに水が広がるはずです。

そうなったところで、1分間放置した後に、水の広がりの上に、習字で使う半紙を置いて、さらにその上に水の入ったペットボトルを置いてみます。

 

この状態で20秒おいて、半紙に染み込んだ色水の様子を見てみようかと思います。

これは、おしっこをした直後や、2度目のおしっこをする時に、ワンちゃんの足に自分のおしっこがつくかどうかを調べる(逆戻り)実験です。

この方法ならば、どのペットシーツに対しても、同じ条件で逆戻りの量を調べることができるはずです。

 

まとめると、実験で確認することは

  1. 30mlのおしっこでどのくらい広がるか
  2. 60mlのおしっこでどのくらい広がるか
  3. 1分後のおしっこの逆戻り状態

この三つの差を、それぞれのペットシーツで確認していきます。

 

アイリスオーヤマの超薄型ペットシーツ・しっかり吸収

 

まずは、アイリスオーヤマの超薄型のペットシーツから試してみます。

このペットシートは超薄型で1回のおしっこで交換することを前提としている商品です。

なので、1枚当たりのお値段はとても安いですが、吸収力は弱い方です。

1回1回まめに変えることが前提ならば、薄いので捨てる時もかさばらず、ストックしておくスペースもかからないので、使いやすいです。

まずは、このペットシートの吸収力を測って、他のペットシーツがこのシートに比べてどの程度吸収力が高いのかを見ていきましょう。

まずは30mlの吸収力はこんな感じでした。

 

1回分のおしっこにしては、広がってしまっています。

これだけ広がってしまうと、うちのミロン君なら2度目はトイレの外でしてしまいそうです。

次に60mlでは、こんな感じでした。

 

これは意外なのですが、全体の広がり自体は30mlの時とあまり変わっていません。

ただ、真ん中の濃い部分は若干広がっています。

この部分は、ワンちゃんが自ら踏んで汚してしまう逆戻りする部分のはずで、ここに関しては60mlの方が広いと言えます。

そうはいっても、あんまり変わりないですね。これには少し驚きました。

そして、最後に逆戻り実験をしました。結果はこのくらいです。

 

これはかなり染みています。半紙は水を吸いやすい紙ですが、吸っていない部分に滲んでいくことはないはずです。

炭と筆で文字を書いても、どんどん滲んでは行きませんからね。

というわけで、アイリスオーヤマの超薄型のペットシートは、逆戻りはかなりするようです。

まあ、超薄型なので仕方ないでしょう。

 

アイリスオーヤマの超厚型ペットシーツ・超吸収ウルトラクリーンペットシーツ

 

さて、実験2回目ですでに登場してしまいます、アイリスオーヤマの最強ペットシーツ、超厚型の超吸収ウルトラクリーンペットシーツです。

長時間留守にする時や、多頭飼いでもガンガンおしっこを吸収してくれるとアイリスオーヤマが豪語する、パワー系ペットシーツです。

小型犬のおしっこを3回分しっかり吸収!

抗菌・高吸収のポリマーの効果で長時間ニオイを閉じ込めます!

多頭飼いや長時間のお留守番でも安心!

「スポット吸収」で綿状パルプがオシッコを素早く吸収し、広がりを抑えます。オシッコの広がりが従来品の約1/2

と、凄まじいうたい文句です。

宣伝に偽りなしか、実際に実験してみました。

ちなみに、このペットシートは横から見るとこんな感じです。ペットシーツの中ではかなり厚い部類です。

 

 

まずは30ml色水ではこう。

 

かなり小さくまとまってます。

ただ、このペットシートの特徴として、斜めの線に沿って少し染みているように見えます。

この線の部分はさわっても濡れません。おそらく、これが長時間にわたってたくさん吸収するための仕掛けなんでしょう。

次に60mlこぼしました。

 

こ、これは・・・

なんと表現したらいいんでしょう。やはり斜めの線に沿って染みているように見えます。

ですが、この部分は実質的に染みていないことと同じようです。濡れません。

このことは、次の逆戻り実験でかなり明らかになりました。

逆戻りの状態はこうです。

 

超薄型と比べて、明らかに逆戻りの量が少ないです。

これならば、ワンちゃんが二度目のおしっこをしようとしても、足に前にしたおしっこはつかないでしょう。

さらに、表面におしっこがないということは、厚いシートの最下部に溜まっているわけですから、においに関しても、閉じ込めている可能性が高いです。

僕のアイリスオーヤマの超吸収ウルトラクリーンペットシーツの実験の感想は、見た目はかなり広がっているように見えるが、シーツの底の方で広がっているので、表面は快適に保たれている、とういうことになりました。

 

デオシート・しっかり超吸収 無香無臭タイプ

 

ここでデオシートに、この実験に参加してもらいましょう。

一つ前の実験はアイリスオーヤマ最強のペットシーツ、超吸収ウルトラクリーンペットシーツだったわけですから、ここでデオシートが超吸収ウルトラクリーンペットシーツに勝ってしまえば、デオシートの完全勝利になることになります。

アイリスオーヤマが超薄型から超厚型まで、とても多くのラインナップのペットシーツを用意していようとも、ここで勝ったら、問答無用のデオシートの勝利になります。

はっきり言って、僕はそうなる可能性も十分にあると思います。そのくらい、デオシートというペットシーツはスペックが高く、多くのペットのオーナーに支持されている商品です。

デオシートの最安値は?通販で買うべきか?価格調査をしてみました

ですが、僕はペット用品に関してももちろんそうですが、あらゆる製品で、アイリスオーヤマという企業の製品が大好きです。

アイリスオーヤマの製品はどれもコストパフォーマンスが非常に高いものばかりです。

なので、ペットシーツに関しても、デオシートというおむつメーカー老舗のユニ・チャームから発売されている高性能商品が相手であっても、ライバルになれるだろうと信じています。

前置きが長くなりましたが、実験結果を発表させてもらいます。

まず、デオシートの見た目の厚さはこんな感じです。そこそ厚い。

 

そして、30mlの吸収実験ではこう

 

これは凄い!

凄すぎて、定規を置くのを忘れました!

そして60mlではこうなりました。

 

やはり凄い!

凄すぎて、僕の影が映りこみました!

い、いろいろ不手際が重なってすみませんが、取りあえず、おしっこの広がりに関しては、デオシートの勝利です。

そして、逆戻り実験はどうなのか??

結果はこうです。

 

ありゃ?

これは結構、逆戻りしちゃってますね。

なんか、この写真と吸収実験の写真を比べると、吸収実験で濡れていないところまで、逆戻りの対象になっちゃってるよに見えますが、これは写真の倍率の差です。

ペットシーツ(ワイド)と、使った半紙の大きさは全然違うので、このように見えます。

(こちらも僕の実験に対する見せ方の不手際です。申し訳ありません。)

一番最初の「吸収実験のルール」のところの写真を見てもらえば、ペットシーツ(ワイド)と半紙の大きさの比率が分かります。

 

結果として、逆戻りに関しては、アイリスオーヤマの超吸収ウルトラクリーンペットシーツが勝利しています。

 

これは、非常に興味深い結果だと思います。アイリスオーヤマとデオシートの一長一短が見えたことになります。

もちろん、アイリスオーヤマの超吸収ウルトラクリーンペットシーツは、最下部でおしっこが広がるように設計されていて、表面はきれいに保たれる仕組みなのかもしれません。つまり、表面に関してはおしっこの広がりがない仕組みかもしれません。

また、デオシートの逆戻りに関しても、今回は1分間で計測しましたが、30分などの長い時間が経つと、また違うことになるかもしれません。ワンちゃんが2回目のおしっこをするのは、かなり時間が経ってからです。

ですが、今回の実験は、どういった吸収方法で、どのくらい吸収するのかの目安にはなったはずです。

 

僕はおしっこが広がらないタイプのペットシーツが好きです。

うちのミロン君は、1枚のペットシートで2回目のおしっこを嫌がって、外でしてしまう場合もあるからです。

ミロン君は、1回目のおしっこが広がっていたら、2回目のおしっこをペットシート内でしてくれる可能性が低くなります。

これは飼い主とワンちゃんの好みによるところです。

2回目以降のおしっこでも、まったく平気なワンちゃんならば、逆戻り重視でペットシーツを選べば衛生的になるはずです。

そういった理由で、今回の実験は、広がり防止重視か、逆戻り防止重視かの目安になってくれればと思います。

 

今回の実験では、アイリスオーヤマの厚型のペットシーツである、スーパークリーンペットシーツ(最初の写真の緑のパッケージのペットシーツ)に対する実験は省略します。

同じアイリスオーヤマの超厚型のペットシーツと超薄型のペットシーツの中間の結果になることは明白だからです。

ただ、アイリスオーヤマのペットシーツはラインナップがとても豊富です。超厚型、厚型、薄型、超薄型のように、厚さでの区分や、香り付きタイプや、チワワやトイプーのような超小型犬用などもあります。

そしてさらに、アイリスオーヤマのペットシーツには、「メッシュタイプ」という区分もあります。

これは逆戻り防止に特化したペットシーツです。

思い出してみて下さい。先ほどの実験結果では、アイリスオーヤマのペットシーツは高性能ペットシーツのデオシートに、逆戻り実験では勝利しているのです。

そのアイリスオーヤマが、さらに逆戻り防止に特化したペットシーツを出しているのです。

これは期待せずにはいられません。

こういったわけで、今回の実験は、最後にアイリスオーヤマの「さらさらメッシュシーツ」の実験結果を発表して終わらせてもらうことにします。

 

アイリスオーヤマ厚型ペットシーツ・さらさらメッシュシーツ

 

こちらが、アイリスオーヤマが逆戻り防止に特化して作ったペットシーツ「さらさらメッシュペットシーツ」です。

立体メッシュ構造でおしっこをすばやく吸収!

逆戻りを抑え、表面がすぐにサラサラに!

メッシュタイプなので逆戻りが少なく、ペットの足が濡れにくい!

という説明になっています。

厚みはこのくらいです。

 

まあまあ厚いですね。「厚型」の一般的な厚さです。

広げてみると、メッシュになっていることがはっきり分かります。

 

では、吸収実験開始!

まずは30ml吸収実験の結果はこうです。

 

広がりの大きさは可もなく不可もなくです。

しかし、今までの実験と比べて、目で見て明らかに、吸収の速度が違います。

本当に、「さっと」染み込んでいきました。

今まで僕が使ったのペットシーツの中で、間違いなく一番早く吸収されてます。

次は60ml実験をしました。結果はこうです。

 

60mlの広がりの大きさも一般的な「厚型」タイプのものくらいでしょう。

ペットシーツは倍のおしっこをこぼしても、倍の広がりにはならないようです。

やはり、吸収速度がハンパなく早かったです。

そして、最後にさらさらメッシュペットシーツ逆戻り実験の結果はこうです!

 

素晴らしいです!

ちょびっとだけ染みているだけです。

同じアイリスオーヤマの超吸収ウルトラクリーンペットシーツと比べてもも、逆戻り防止でまったくそん色がないです。

これは1分後の逆戻りですが、5秒~10秒後の逆戻りならば、間違いなくさらさらメッシュペットシーツが最強になるでしょう。

つまり、1回目(したばっかり)のおしっこをワンちゃんが自分で踏んでしまう汚れ防止に関しては、このペットシーツが最強となります。

 

まとめ

今回、吸収実験をしてみて、アイリスオーヤマのペットシーツのラインナップが非常に多い理由が分かりました。

ペットシーツは、おしっこの吸収に関してだけでも、「広がり」「即時逆戻り」「2度目のおしっこ時の逆戻り」などの汚れを抑えるべきポイントが多数あります。

これに総吸収量が多い少ないというスペックも加わります。

それぞれのペットシーツは得意分野があるようです。

さらに、シート自体の大きさや、臭いの有無などのシートの特徴でも、製品が分かれます。

飼い主がワンちゃんのトイレの時に、どの部分が気になるかによって、一番適しているペットシーツは変わってきます。

また、うちのミロン君のように、2度目以降はトイレの失敗してしまう可能性のあるワンちゃんの場合も、選ぶべきペットシーツ変わってきます。

飼い主とワンちゃんの両方に合わせたペットシーツを選ぶべきですね。

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